お仕事お仕事
仕事のことで頭がいっぱいだ。自分の能力をめいっぱい使って行う仕事が嫌いなわけではないし、まあ、できると思われるのは唯一職場にいて悪くないことだ。(こう思う人間が過労死予備軍なのかもしれんが。デスマーチのプログラマーとかそうなんじゃね?)
ただ、とても疲れるし、別に僕が代替不可欠なわけではなく、僕がその席に座っていなかったとしても、僕より優秀とされる彼や彼ならば、もっと周りをまきこんだり、あるいは優秀な上司の元についたりしてうまくいくのだろう。
そう考えると、社会人生活というのも人脈や能力だけでなく、運が必要なのだ。ハードワークに放り込まれて経験を積んだとしても、体を壊せば次の活躍の機会が与えられず、ゆるゆると楽しんできた人にも追い抜かされてしまう。
だから、あまり無理をするな、と次の一週間の自分に自戒をこめる。