読書

【読書】いびつな絆

関東連合いびつな絆を読了。 おもしろかった!! 読みやすかったしね。筆者の工藤明男氏が相当頭がいい人だということはわかった。もしかしたらゴーストついてないかも。頭がいいから暴走族卒業後は表社会でビジネスを始め、その一方で、暴力行為を続ける人…

葉桜の季節に君を思うということ

タイトルがいいな~と思うけど、作家あるいはジャンルに興味がなかったり、お財布的に縁がなかったり本屋においてなかったりして読んでない、という小説がいくつかある。 「心では重すぎる」とか「夜明けまで100マイル」とか「長いお別れ」とか。 この「…

屍鬼

村は死によって包囲されている――。 イケている序文から始まるこの小説を初めて読んだのは10数年前。地元への転居を控えた友人から格安で譲り受けた本一式の中に含まれていた。 久方ぶりに再読。またまたぐいぐいのめりこんでしまった。4・5巻は一日で読ん…