ダレンシャン

洋書に挑戦している。今読んでいるのはダレンシャン第6巻。

なぜに第6巻かというと、その巻がブックオフで100円で売っていたからだ。ダレンシャンシリーズなるものは本屋で見たことがあったが、どんな内容なのかは全然知らない。とりあえずp60まで読んだ。

 

・ダレンシャンは吸血鬼。

・信頼していた仲間たちと何かに挑戦中に、友達と信じていたクルダという吸血鬼が裏切った。クルダは仲間のガバナーを殺害し、追い詰められたダレンは川に飛び込む。

・川に飛び込んで弱ったダレンは、狼たちに助けられ回復。

・クルダが新たな吸血鬼のプリンスになる儀式の時間が迫っている。クルダはプリンスになって、吸血鬼の仲間たちを殺しまくるに違いない!

・ダレンはクルダの陰謀を阻止すべく、バンパイアマウンテンへ戻る。

 

という内容。さて、読み切れるかな・・。

 

ちなみに洋書を読んで途中から再開しようと思うと、どこまで読んだかよくわからなくなる。しおりが必要だが、家に全然ない。しおりなんて、文庫本には必ずついているのに、私は本を買うたびにしおりを捨てていたんだ、と思った。