電子辞書、青い鳥
最近の英語熱の高まりを受け、電子辞書を買おうと思い立った。紙の英和辞典は学生の頃に買ったコンサイスをまだ持っているが、おやじとなった今ページをめくる時間が惜しい。
電子辞書市場はここ1~2年はカシオの独壇になっているようで、カシオのどれから選ぶかだけ考えれば基本的にはよさそうだ。
ほしいのは英和、和英、英英。2万円ぐらいで。
・・・ちょっと調べてみたが、2万円では買えなさそうだったorz。てか、目的外のコンテンツ満載にして高くしてますよね!?って感じ。
・・・まあ、そのあたりは利益出すための大人の事情があるんだろう。
候補となったのは下記。すべてエクスワード。
XDーK8700 ビジネスタイプ。英語が(それ以外も)充実。2万8千円弱。
XDーU8500 K8700の旧モデル。2万2千円弱。最新モデルにこだわるのでなければお利口さん。
XD-K4800 2万5千円。高校生モデル。ビジネス系にはついているリーダーズ英和がない一方で、少し安い。
XD-U4800 K4800の旧モデル。2万3千円。色にこだわらなければもう少し安くなる。
XDーCV900 コンパクトなのが魅力!1万9千円弱。
金に糸目をつけなければK8700。
2014年モデルのU8500はお値段的に賢い選択肢だと思うが、キーボード部分の手書き入力用液晶部分がいらなすぎて困る。(だから2015年モデルでは消えたと思われる)
私の英語レベルだと高校生モデルで十分(つまりリーダーズ英和はいらない)とは思うが、大人として、よりハイスペックに惹かれるサガに逆らえない。。
CV900はいい線いってるけど、英英がないのが残念だ。
うーむと悩んでいたところ、3年以上前に買ったポメラ100に、ジーニアス英和・和英辞典がくっついているという事実を発見。し、知らなかった・・・(書き物目的で買ったので、辞典の存在など完全に眼中になかった)
しばらくはこれでいいや。