ウィンドウズ10に更新したら音が小さくなる問題

2012年モデルの富士通ノートパソコンをウィンドウズ10にアップデートしたところ、内臓スピーカから出る音が小さくなっていることに気が付いた。デバイス側、アプリ側双方最大音量にしても「うん、まあようやくまともに聞こえるね」というレベル。

 

富士通のHPを見たところ、サウンドドライバを一度アンインストールして、再度PC内に保存されているドライバをインストールすればよいと書いてあり実行してみたが、症状は変わらず。

 

ブログやサイトを見て回った結果、ドライバを提供しているREALTEKのホームページから、10対応のサウンドドライバーをダウンロードして新たにインストールするとよいとのこと。ブログはLet's noteでの症状を紹介しているが、応用可能な気がする。

chameleoncyber.org

 

試してみた結果復活した。やった!

しかしまあ、私の場合はたまたまネットに情報があって対応できたからよかったが、そうでない場合もあるだろうし、そもそもできない人もいるだろう。にもかかわらず「汚いやり口」で強制更新をかけてユーザのひんしゅくを買うマイクロソフトはいったい何なのか・・・。しかも押し付ける製品が過去の製品(7)より使いづらいという始末。

 

 

24

24の第1シーズンを見たのはだいたい11年前。huluに加入したことをきっかけに再度見直した。

制作は2002年だがそんなに古さは感じない。しかし彼らがCTUだからこそ活用しまくっていたPDAやらGPSは、ここ10年で一挙に一般市民になじみ深いツールとなった。ジョブズさんすげえっす。

そして昨日シーズン1を完走した。英語の勉強も兼ねて基本的には英語字幕、疲れたら日本語字幕で。11年前と同じように、ラスト、ジャックの悲嘆は私の胸を打った。

さて次は何を見ようか。

 

こんにちはウィンドウズ10

ウィンドウズ10へのアップデートは無事終了した。所要時間は2時間ほどだった。

復活したスタートメニューには、使わないアプリがべたべた貼りつけられていたので、とりあえず全部はがした。てか、必要あればデスクトップにショートカットおくわい、その方が早いわ、という感じ。なんだろうね、このタイル押しは。いい加減あきらめてほしい。

あと、新機能のコルタナはいらない、Edgeも使いづらいので使わない。

多くの人が7がよく、7で十分と考えているのにもかかわらず、収益のためわざわざ使いづらくするウィンドウズさんはんぱねえっす。

 

それでもなんでも、ゴミの8よりは100倍ましです。ああ、ほっとした。さよなら8。つらい3年間でございました。

 

 

 

ウィンドウズ8のおもいで

2013年春にパソコンを買い替えることになった理由は、VISTAのアップデートをかけた際に、いわゆる無限再起動に陥り、パソコンが壊れてしまったためだった。

その時点で4年使っていたから、買い替え時かと思い情報を収集した。そして、メーカー製のウィンドウズ8PCにするか、宗旨替えしてMacbookにするか悩んだ。

当時はウィンドウズ8が出て少し経った頃で、まだBTOなら7PCも売っていたのだが、大手メーカー製を選ぶ場合、8一択であった。

結局、エクセルを中心とするMSOfficeを継続して使いたいということ、パソコンにさほど詳しくない家族で共有するPCとなることを理由に、マックではなく富士通のウィンドウズ8搭載PCを買ったのだった。

だが、すぐに後悔することになった。新OSの8は、使い勝手が非常に悪かったのだ。7の完成度はどこに行ったの?と思うぐらいに洗練されていないつくりで、いじる度にイライラした。チャーム、スタート画面、フォトアプリ、全てがゴミだった。デスクトップ中心に使うユーザーを完全に切り捨てたつくりだった。こんなものを「7の次だよー進化したよー」と売りつけるなんてMSは頭がどうかしているか、ユーザーを舐めているのだろうと思った。

だが新しいPCをいきなり投げ捨てるわけにもいかず、我慢して家PCとして使っていた。だが、ネットで本格的に調べ物をしたり、エクセルを使う以外は、PCにはほとんど触らなくなった。使うたびに不快になるOSを搭載したPCとじっくり向き合うなんてお断りなのだ。2013年から2015年にかけては、スマホタブレットの機能が格段に向上し、我が家のwifi環境も整ったことで、ノートパソコンのプレゼンスは徐々に低下していった。

そして2016年春。ついに我が家のPCをウィンドウズ8から8.1へ。そして10へ進化させる決意がついた。アップデートがうまくいくことを祈る・・・。

 

 

スマホ広告について

スマホ中毒者かつラインする友達もいないのでヤフーなんかをよくみるが、

・やたらとアプリのインストール誘導

・ヤフーコメント機能

がうっとうしい。

上記の機能や施策は広告収益最大化のためであって、一般閲覧者のために改良しようという良心的な視点はない。普通の企業ならユーザーは神様だが、無料サービスのユーザーは神様ではなく広告主、ということだろうか。

営利企業だから収益最大化を求めるのは普通。また、ネットで無料で情報を得られるのは、広告料という収益があるから、というのはわかっているのだが、しょっちゅう見るサイトがこれだとげんなりしてしまう。だが、それに代わるべきサイトもない。

 

で、うっとうしいなあと思っていたのだが、最近は一周回ってスマホにおけるビジネスの在り方について興味が出てきた。ちょっとしょうもない広告も愛してみようと思う。そういう目線で見てみれば、ネイティブアドを間違って踏んでも笑って許せる。

でも追随型は許せん。いい加減にしろ。

 

無題

今日の反省点

・体を壊しているんだから1時間に5分は最低でも休憩しなきゃダメだろ。
・仕事上の代わりはいるんだから、無理しすぎるなよ。
・以前の「無理」よりはずいぶん低いところにハードルがあることを認めろよ。

 

・でもお疲れ。あのこたちがいる熊本のために今できるのは、これだ。

ダレンシャン

洋書に挑戦している。今読んでいるのはダレンシャン第6巻。

なぜに第6巻かというと、その巻がブックオフで100円で売っていたからだ。ダレンシャンシリーズなるものは本屋で見たことがあったが、どんな内容なのかは全然知らない。とりあえずp60まで読んだ。

 

・ダレンシャンは吸血鬼。

・信頼していた仲間たちと何かに挑戦中に、友達と信じていたクルダという吸血鬼が裏切った。クルダは仲間のガバナーを殺害し、追い詰められたダレンは川に飛び込む。

・川に飛び込んで弱ったダレンは、狼たちに助けられ回復。

・クルダが新たな吸血鬼のプリンスになる儀式の時間が迫っている。クルダはプリンスになって、吸血鬼の仲間たちを殺しまくるに違いない!

・ダレンはクルダの陰謀を阻止すべく、バンパイアマウンテンへ戻る。

 

という内容。さて、読み切れるかな・・。

 

ちなみに洋書を読んで途中から再開しようと思うと、どこまで読んだかよくわからなくなる。しおりが必要だが、家に全然ない。しおりなんて、文庫本には必ずついているのに、私は本を買うたびにしおりを捨てていたんだ、と思った。